キーボード入力には、挿入モードと上書きモードがあります。
誤ったキーボード操作により、意図せず上書きモードになることがあります。
テンキーの上部にINSERTキーがある場合は、それを押すことでモードを切り替えられます。
INSERTキーが見当たらない場合の対処方法
スクリーンキーボードの利用
Windows 10/11では、スクリーンキーボード機能を使ってInsertキーを押すことができます。
1. タスクバーの検索バーで「スクリーンキーボード」と検索します
2. 「スクリーンキーボード(システム)」をクリックします
3. 表示されたスクリーンキーボード上のInsertキーをクリックします
この方法により、物理的なInsertキーがないキーボードでも、上書きモードと挿入モードを切り替えることができます。