補助金・助成金

2026年広島県の助成金でホームページからの売上・問い合わせを増やす

「ホームページからの問い合わせをもっと増やしたい」「自社の技術や品質をうまく伝えられていない気がする」――そんな悩みを持つ広島県内の小規模事業者の方に、ぜひ知っておいてほしい支援事業があります。

それが、広島県の「Webマーケティング環境整備支援事業」です。この記事では、補助金や助成金にくわしくない方でもわかるように、「どんな事業なのか」「何が受けられるのか」「まず何をすればいいのか」を、できるだけやさしく解説します。

この記事でわかること

  • 「Webマーケティング環境整備支援事業」がどんな事業か
  • セミナー → ワークショップ → 専門家の伴走支援 → 助成金、という流れ
  • 無料で受けられる部分と、これから発表される部分
  • 申請を考えている人がまずやるべきこと

そもそも「Webマーケティング環境整備支援事業」とは?

この事業は、公益財団法人ひろしま産業振興機構が行っている、広島県内の中小企業・小規模事業者の「販路拡大(はんろかくだい=新しいお客さんや取引先を増やすこと)」を応援する取り組みです。

むずかしく言うと「Webマーケティングの環境を整える支援」ですが、かみくだくと次のようなことです。

自社の強みを整理して、それをホームページなどWEB上できちんと伝え
継続的に新しいお客さんから問い合わせがくる仕組みを、専門家と一緒につくっていく。

これまで広島県内の事業者向けには、商談会への出展などの支援がありました。ただ、こうした支援は「その場かぎり(一過性)」になりやすく、また「価格の安さ」で比べられてしまい、安定した取引につながりにくいという課題がありました。

そこで、一回きりではなく「自分たちの力で、継続的にお客さんへアプローチできる状態」を目指そう、というのがこの事業のねらいです。

なお、本事業は国の「物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金」を活用して行われています。(参照: Webマーケティング環境整備支援事業 公式サイト(wm-hiro.jp)

こんな事業者さんにおすすめ

業種は問いません。次のような思いがある方は、検討する価値があります。

  • ホームページを活用して問い合わせを増やしたい
  • 自社の技術・品質・対応力を、もっとしっかり伝えたい
  • 新しい販路や顧客との接点をつくりたい
  • ホームページの改修や、アクセスデータの活用に取り組みたい

「営業に手が回らない」「Webは苦手で何から始めればいいかわからない」という小規模事業者ほど、専門家に伴走してもらえるメリットが大きい事業です。

支援の流れは「4つのステップ」

この事業は、いきなり助成金がもらえるわけではありません。次の4つのステップを順番に進んでいくイメージです。

① セミナー(まずは知るところから)

Webマーケティングを活用するメリットや、実際にうまくいった会社の事例を紹介してもらえます。あわせて、このあとの「伴走支援」や「助成金制度」の説明もあります。受講は無料です。

② ワークショップ(自社の強みを整理する)

「自分の会社の強みは何か」「誰に・何を伝えれば問い合わせや商談につながるか」を、手を動かしながら整理していきます。ここを整理できると、ホームページで何を発信すべきかが見えてきます。

③ 専門家による伴走支援(一緒に進めてくれる)

専門家が、課題の洗い出しから、Webサイトの企画、導入後の使い方の確認まで、二人三脚でサポートしてくれます。

ポイント: 伴走支援の費用は「無料」です。
専門家に相談しながら進められる部分は、自己負担なしで利用できます。

④ 助成金(導入を後押し)

伴走支援を受けたうえで、実際にホームページの改修やツール導入などに取り組む場合に、その費用の一部を助成金で後押ししてもらえます。

助成金の具体的な内容(金額・対象経費・申請方法など)は、2026年6月に公式ホームページで発表予定です。
最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。→ wm-hiro.jp

全体スケジュールのイメージ

令和8年度(2026年度)の進み方は、おおまかに次のようなイメージです。
※あくまで予定(イメージ)です。実際の日程は公式サイトの案内をご確認ください。

時期内容
2026年4〜5月事業の周知・募集(参加者の受付)
2026年6月以降セミナー/ワークショップの開催
その後(随時)専門家による伴走支援(現状分析 → 計画策定 → 随時サポート)
その後(随時)導入支援(助成金の申請受付 → 審査 → 支払い)
導入後フォロー(導入後の活用状況の確認・改善)

流れをチャートで見ると…

周知・募集
4〜5月
セミナー/
ワークショップ
6月以降
伴走支援
(無料)
導入支援
(助成金)
導入後
フォロー

申請を考えている方は、まずセミナー・ワークショップへ

ここが大事なポイントです。

助成金は、セミナーを受講し、専門家の伴走支援を受けた方が対象になっていく流れです。
つまり、申請を考えている方は、まずセミナー・ワークショップに参加しておくのがおすすめです。

令和8年度は、広島福山でセミナー・ワークショップが開催される予定です。「Webは苦手だから…」という方こそ、まずは話を聞くところから始めてみてください。受講は無料で、内容を聞いたうえで「自社でやってみるか」を判断できます。

開催日時・会場・申込方法などの最新情報は、公式サイトでご確認ください。

▶ 公式サイトでセミナー情報を見る(wm-hiro.jp)

まとめ

  • 「Webマーケティング環境整備支援事業」は、ひろしま産業振興機構が行う、県内事業者の販路拡大を応援する事業
  • 流れは ①セミナー → ②ワークショップ → ③伴走支援(無料)→ ④助成金
  • 伴走支援は無料。専門家と一緒にWeb活用を進められる
  • 助成金の具体的な内容・申請方法は2026年6月に公式サイトで発表予定
  • 申請を考えるなら、まず広島・福山のセミナー/ワークショップに参加

「うちみたいな小さな会社でも大丈夫かな?」と迷っている方こそ、対象になりやすい事業です。まずは情報収集から、気軽に始めてみてはいかがでしょうか。

【参照元・公式情報】

※本記事は2026年6月時点の公開情報をもとに作成しています。助成金の金額・対象経費・申請期間などの詳細は今後発表されるため、必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。

サイト内検索

-補助金・助成金