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まだ間に合う広島市プレミアム付商品券の紙商品券への引換(交換)|9月30日まで

広島市プレミアム付き商品券期限

「申し込んだけれど、引換券はがきを机の上に置いたままになっている」——広島市プレミアム付商品券の紙商品券を申し込んだ方の中に、まだ引き換えを済ませていない人が少なくありません。 紙商品券の引換期限は2026年9月30日(水)。この記事を公開した9月21日時点で、残りは10日です。期限を過ぎると購入資格は無効になり、はがきは紙切れになります。1万円を払えば1万5,000円分が受け取れる権利が、そのまま消えてしまうということです。 逆に言えば、まだ間に合います。必要なのは「引換券はがき」と「現金」の2つだけ。スーパーや郵便局など、生活圏の中に引換場所があります。 この記事では、引換に必要なもの、引換場所、はがきが見当たらないときの対処、代理で行く場合の条件まで、公式情報をもとに整理しました。

この記事でわかること

  • 紙商品券の引換期限と、過ぎた場合にどうなるか
  • 引換に持っていくもの(はがき・現金・本人確認書類)
  • 引換場所の種類と、自分の引換先の調べ方
  • 5,000円と1万円、どちらで引き換えるかの判断
  • 引換券はがきが届かない・失くしたときの対処
  • 代理で引き換えるための条件
  • 引き換えた後の使用期限と、使い切るコツ

先に結論

  • 引換期限は2026年9月30日(水)。過ぎると購入資格は無効になり、救済措置は案内されていない
  • 持ち物は「引換券はがき」と「現金」。引換場所ははがきに記載されている
  • 引き換えた商品券の使用期限は2027年2月28日(日)。引換後も約5か月の猶予がある
はがきと現金を持って、書いてある場所へ行くだけです。9月30日を過ぎると権利が消えるので、今週中に予定を入れてしまいましょう。


1. 引換期限は9月30日(水)|過ぎると権利は消える

紙商品券の販売(引換)期間は、2026年7月21日(火)から9月30日(水)までです。広島市の実施要綱では、指定された期限までに購入手続きを完了しないときは購入資格が無効になると定められています(第14条)。 この事業は「申し込む → 購入資格の決定 → 現金を払って引き換える」という3段階の仕組みです。申し込んだだけでは商品券は手に入りません。引換を済ませて初めて、5,000円分のプレミアムが自分のものになります。

手続き期間状況
紙商品券の申込2026年5月9日〜7月31日終了
紙商品券の引換(購入)2026年7月21日〜9月30日受付中
商品券の使用引換日〜2027年2月28日利用可能
電子商品券の申込・チャージ〜2026年7月31日終了

期限を過ぎたらどうなるか

10月1日以降に引換券はがきを持参しても、商品券は受け取れません。市は2次募集を行わない方針を示しており、引換忘れに対する救済措置は案内されていません。支払った費用があるわけではないので金銭的な損失は発生しませんが、1万円で1万5,000円分を買える権利、つまり5,000円分の恩恵は消えます。
9月30日は水曜日です。土日に行くなら26日・27日が最後のチャンス。平日に動ける方も、月末は窓口が混みます。


2. 引換に持っていくもの|はがきと現金の2つ

広島市の案内では、引換に必要なものは「引換券はがき」と「現金」とされています。これだけで手続きできます。

出かける前のチェックリスト

  • 引換券はがき:7月12日から順次発送されたもの。引換場所が記載されています
  • 現金:5,000円または1万円。おつりが出ないよう、ちょうどの金額を用意すると安心です
  • 本人確認書類:実施要綱上、市は販売・交付の際に本人確認を行うことができると定めています。免許証や保険証を念のため持参すると確実です
  • 家族の分もまとめる場合:人数分のはがきと、その合計額の現金
支払いは現金のみです。キャッシュレス決済やクレジットカードは使えません。家族4人分をまとめて上限まで引き換える場合は4万円が必要になるため、事前に引き出しておきましょう。


3. 引換場所はどこか|スーパー・商業施設・郵便局

引換場所は、スーパー、商業施設、郵便局など、各区に複数箇所設置されています。広島市内の8区すべてに窓口があります。 重要なのは、引換場所は申込時に選んだ窓口であり、引換券はがきに記載されているという点です。「近所のスーパーならどこでもいい」わけではないので、まずは手元のはがきを確認してください。

引換場所がわからないときの確認順

  1. 引換券はがきの記載を見る(申込時に指定した引換場所が書かれています)
  2. 公式特設サイトの案内を確認する
  3. それでも不明なら事務局コールセンター(050-5538-5487/8時30分〜17時15分・休日を除く)に問い合わせる
窓口の営業時間は施設ごとに異なります。郵便局は平日の窓口時間が短いこともあるため、仕事帰りに寄る予定なら、事前にその店舗の受付時間を確認しておくと無駄足を防げます。
「どこで引き換えるか」ははがきに書いてあります。まずは、はがきを探すところからです。


4. 5,000円と1万円、どちらで引き換えるか

紙商品券の引換単位は、5,000円(額面7,500円)または1万円(額面1万5,000円)の2択です。1冊は1,000円券5枚と500円券5枚の計10枚で構成され、額面7,500円分となります。

支払う現金受け取る額面お得になる金額冊数・枚数
5,000円7,500円分2,500円1冊(10枚)
1万円1万5,000円分5,000円2冊(20枚)

プレミアム率はどちらも50%で変わりません。判断のポイントは「2027年2月28日までに1万5,000円分を使い切れるか」です。 食料品や日用品を加盟店のスーパーで買っている家庭なら、1万5,000円分は数か月で消化できる金額です。一方、加盟店をあまり利用しない方や、単身で買い物額が小さい方は、5,000円分(額面7,500円)にとどめる判断も現実的です。使い切れずに失効すると、その分は現金のまま戻ってこないためです。 なお紙商品券はおつりが出ません。1,000円券と500円券の組み合わせで支払うことになるため、会計額より少なめに商品券を出し、差額を現金で払うのが無駄のない使い方です。

迷ったら、ふだんスーパーで月にいくら使うかを思い出してください。数か月で1万5,000円を超えるなら、上限の1万円で問題ありません。


5. はがきが届かない・失くした・代理で行くとき

引換券はがきは、6月初旬までに申し込んだ方を対象に7月12日から順次発送され、6月中旬以降の申込者にも順次発送されました。9月下旬の時点で手元にない場合は、次の順で確認してください。

はがきが見当たらないときの対応

  • まず郵便物を確認:ダイレクトメールに紛れていることがあります。申込時の住所に届いているかもあわせて確認を
  • 再発行は原則不可:実施要綱では決定通知の再発行は行わないと定められています。ただし市がやむを得ない事情があると認める場合は例外があるとも記載されています
  • すぐにコールセンターへ:050-5538-5487(8時30分〜17時15分・休日を除く)。9月30日を過ぎると相談自体が手遅れになります
代理での引換も可能です。広島市の案内では、親族や施設職員など幅広く受け付けるとされていますが、申請者との関係性が確認できる場合に限られます。四親等以上の親族や親族以外の方が代理で行く場合は、委任状または関係性を確認できる書類が必要になります。 高齢の家族が申し込んだまま引換に行けていないケースは、実際によくあります。お盆や連休で実家に帰った際にはがきを見かけた記憶がある方は、この機会に声をかけてみてください。
はがきが見つからない場合、動くなら今日です。30日を過ぎてからでは、事務局も対応できません。


6. 引き換えた後|使用期限2027年2月28日と使い切るコツ

引き換えた商品券の使用期限は2027年2月28日(日)です。期限を過ぎると失効し、返金や換金はされません。引換さえ済ませれば約5か月の猶予があるので、慌てて使う必要はありません。 使える店舗は広島市内の加盟店です。紙商品券は市内の加盟店に限られ、市外の加盟店では使えません(市外の加盟店で使えるのは電子商品券のみ)。使い道には制限もあり、たばこ、切手・印紙、他の商品券やプリペイドカードなどの換金性の高いもの、税金や公共料金の支払い、家賃・駐車料などには利用できません。

失効させないための3つの工夫

  • 財布に常時1〜2枚入れておく:家に保管したままだと存在を忘れます
  • 使う店を先に決める:ふだん通うスーパーが加盟店なら、そこで食料品に充てるのが最も確実です
  • 1月中に残高を確認する:2月末の駆け込みは店舗も混雑します。1か月の余裕を持って使い切る計画を
引き換えたら安心、ではありません。2月末の失効までがセットです。財布に入れておくのが一番の対策です。


7. 数字で見る「引換の取りこぼし」リスク

9月9日の市議会一般質問で、申込実績が明らかになりました。対象者約117万人のうち申し込んだのは約83万人(約7割)。内訳は電子商品券が約34万人、紙商品券が約49万人で、紙が約6割を占めています。

区分人数対象者に占める割合
電子商品券の申込約34万人約29%
紙商品券の申込約49万人約42%
申込者合計約83万人約71%
申し込まなかった人約34万人約29%

※人数は報道ベースの概数(読売新聞・朝日新聞)です。割合は概数から筆者が計算した推計値で、一部報道では紙を約48万人としているものもあります。 申し込まなかった約34万人分のプレミアム相当額、約17億円が使われずに残る見込みで、市は給食費の軽減などへの活用を検討しているとされています。市は2次募集を行わない方針です。 ここで押さえておきたいのは、この「約17億円」が申込者全員が上限まで引き換えた前提の計算だという点です。紙を申し込んだ約49万人のうち、引換に行かなかった人がいれば、未執行額はさらに大きくなります。つまり、いま手元にはがきが眠っている状態は、統計上の「取りこぼし」に自分が含まれるということです。

3割の人は申し込みませんでした。申し込んだ側が引換を忘れてしまうのは、いちばんもったいないパターンです。

8. よくある質問

いまから新たに申し込むことはできますか?

できません。紙・電子とも申込受付は2026年7月31日で終了しており、市は2次募集を行わない方針です。引換ができるのは、期限内に申し込んで引換券はがきを受け取った方のみです。

引換に手数料はかかりますか?

かかりません。5,000円または1万円の現金と引き換えに、額面7,500円分または1万5,000円分の商品券を受け取ります。

引換場所を変更できますか?

引換場所は申込時に指定したもので、引換券はがきに記載されています。変更の可否は事務局の判断となるため、コールセンター(050-5538-5487)に確認してください。

平日に窓口へ行けません。土日でも引き換えできますか?

引換場所はスーパーや商業施設が中心のため、土日に対応している窓口が多いと考えられますが、営業時間は施設ごとに異なります。郵便局が引換場所の場合は平日のみの可能性があるため、事前確認をおすすめします。

もらった商品券はどこで使えますか?

紙商品券は広島市内の加盟店で使えます。加盟店は公式特設サイトの事業者一覧で検索できます。おつりは出ません。

引き換えた商品券を使い切れませんでした。返金されますか?

されません。2027年2月28日を過ぎた分は失効し、返金・換金はされないと実施要綱に定められています。


9. まとめ

まとめ

  • 紙商品券の引換期限は2026年9月30日(水)。過ぎると購入資格は無効になる
  • 持ち物は引換券はがきと現金。引換場所ははがきに記載されている
  • 引換単位は5,000円(額面7,500円)または1万円(額面1万5,000円)
  • はがきの再発行は原則不可。見当たらない場合はコールセンター(050-5538-5487)へ
  • 引き換えた商品券の使用期限は2027年2月28日(日)。市内の加盟店で使える
申込は約83万人、うち紙を選んだのは約49万人です。その中で引換に行かなかった分は、誰の手にも渡らないまま制度が終わります。手続きとしては「はがきと現金を持って窓口へ行く」だけの、5分で終わる作業です。はがきが手元にある方は、今週のうちに済ませてしまいましょう。
やることは1つだけ。はがきと現金を持って、書かれた場所へ行く。9月30日を過ぎると、もう取り返せません。

参考リンク

※本記事は2026年9月21日時点の公表資料・報道をもとに作成しています。申込者数は報道ベースの概数で、市の確定値ではありません。対象者に占める割合は概数から筆者が計算した推計値です。引換場所の営業時間、代理引換に必要な書類、引換場所の変更可否など個別の取扱いは窓口・事務局の判断によります。手続きの前に、必ず公式特設サイトまたはコールセンターで最新情報をご確認ください。

 

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